横浜雙葉学園の源泉は、17世紀のフランスで一人の司祭により始められた教育にあります。それ以来約150年、多くの方々のご協力とご支援により、数々の苦難を乗り超え現在まで続けることができました。「徳においては純真に 義務においては堅実に」の校訓には、神と人の前に素直な精神と品性を備え、自分の使命を最後まで貫く強さを持った女性を育てるという意味が込められており、子どもたちに生きることの喜びや希望を与え、自分の夢に向かってチャレンジする力を育んでいます。
普遍的でゆるぎない教育の意義と役割を皆様と分かち合い、校訓の精神をさらに深めて参ります。寄附金の趣旨にご賛同いただき、これからも皆様方のご支援とお力添えを賜りたく、お願い申し上げます。
・記念講堂、体育館建替え
・小学校改築
未来に学ぶ雙葉生のために、山手の丘のシンボルとなる建物を構築していきたいと考えております。皆様のあたたかいご支援をお願い申し上げます。
・教育内容の充実
・教育、研究、学習環境の整備の充実、研究活動に係る経常的経費等に充当させていただきます。
児童・生徒が充実した学生生活を送ることができるよう、修学支援に努めてまいります。横浜雙葉学園の発展のために、皆様のあたたかいご支援をお願い申し上げます。