鶴岡学園が「北海道女子栄養学校」として産声を上げたのは、第二次世界大戦中の1942年。食料の乏しい戦時下にあって、食生活の改善と栄養指導の必要性を強く感じた鶴岡新太郎・トシ夫妻により設立されました。北海道の人々の健やかな社会づくりと女性の社会進出を願って、「清く、正しく、雄々しく進め」と謳った学訓を淵源にした「清正進実」の建学の精神は、70年以上の歴史を重ねた今も色あせることなく、学生たちに脈々と受け継がれています。【設置する学校:北海道文教大学、北海道文教大学附属高等学校、幼保連携型認定こども園北海道文教大学附属幼稚園】
北海道文教大学、北海道文教大学附属高等学校、幼保連携型認定こども園北海道文教大学附属幼稚園の施設・設備の更新と充実
本学園が設置する大学、高等学校、幼保連携型認定こども園の充実した教育・研究の維持・向上を目的とした施設設備等の取組みにご支援賜りますようお願い申し上げます。