本校は津軽藩の藩校であった稽古館を継承し、廃藩置県に伴い私立学校東奥義塾として、1872(明治5)年に開学されました。当初より英学が奨励され、外国人教師を雇用して教育を進めた中で聖書が学ばれ、キリスト教が伝播されたました。
1874(明治7)年に着任し、後に塾長となった本多庸一は本校の教育理念を「敬神愛人」と表しました。以後、今日まで幾多の変遷を経てきたが、本校はこの精神を堅持し、これを校訓として掲げるキリスト教主義学校です。
卒業生の皆様をはじめ、在学生・在校生の保護者様、企業・法人様など、創立150周年を迎えました本校を支えていただいている皆様からのご厚志を心よりお待ちしております。
・少子化対応学校財政支援
・校内キャンパス環境整備支援
・教育活動、スポーツ活動の支援
・経済的修学困難生徒への支援
・国際化交流支援
・社会連携、社会貢献活動等支援
・そのほか基金の目的達成に必要な支援
東奥義塾教育基金は、学校財政の安定化と塾生の支援及び教育環境支援充実等に資することを目的に創設いたします。東奥義塾の更なる飛躍と発展のために、皆様からの末永いご支援とご協力をお願いします。